今後書いてみようかと思っていることのメモ書き。

最近、政治学の本(http://www.amazon.co.jp/dp/4641123314/)を読みました。思ったことをいろいろ書きたいのですが、まずは下書きメモだけを載せてみます。


集合知の優位性(多様性の必要性、みえている景色が違う、全部見切れない)⇒エリート主義は良くない


・競争によって初めて社会の効率性が上昇する⇒ばら撒きや過保護は良くない


・正しい結果を導き出せる仕組み(メタ、上位の仕組み)の重要性(小選挙区など):5回のなぜ、小さい政党の乱立はダメ→集合知との関係が難しい


・適当に考えない重要性(データやシミュレーション、多様な意見など)


・グローバル・プログレティー
 核、飢餓、環境
 核:共通の安全
 飢餓:食糧支援がかえって飢餓を助長、農地改革の重要性、内外格差是正、食料は余っている、貧しいから人口が増える
 環境:地球規模の破壊


・お金は役割分担の道具
 役に立っているところにはお金が入るべき
 役に立たないところにはお金が入るべきでない
 NPOをどう競争させるか?NPOが役に立っているたっていないを同判断させるか?少数の完了だけで判断させると必ず間違える。
 政党は?政党とお金の関係を解決するのは相当な難問。税金をあてがうのも違うし、政党が事業をやるもの違う。寄付だといろいろ色が付く場合も有るし、もっとも集金方法が難しい組織。特に野党は政権交代の準備をするという重要な役割があるが、税金でそれをまかなうと与党批判が難しくなる。